ご葬儀形式の種類

仏式葬とは、寺院の僧侶の読経で故人様をお見送りするご葬儀のことをいいます。
日本人の約９割が行っている最も一般的なご葬儀のかたちです。
通夜式→告別式→出棺→火葬
の一般的な流れになります。

●菩提寺がある場合

事前に菩提寺に連絡をします。
ご葬儀の日程や戒名、お布施の金額などの打ち合わせを行います。
※菩提寺が遠くて僧侶に来ていただけない場合は、弊社にて同じ宗派の僧侶をご紹介いたします。

●菩提寺がない場合

実家の宗派に合わせた僧侶をご紹介いたします。

仏式葬はすべてのプランに対応しております。
詳細はお気軽にお問い合わせください。

神道式は、神社の神官が執り行います。
神道式でで行うご葬儀を神葬祭といいます。
前夜祭→葬場祭→出棺際→火葬際
の流れになります。

一般的に神社ではご葬儀は行いません。
ご自宅か斎場をお使いいただきます。
 

キリスト教式葬は、教会の神父や牧師が執り行います。
ご葬儀は、教会や斎場で行います。
前夜式→葬式→出棺→火葬
の流れになります。

神式・キリスト教葬はすべてのプランに対応しております。
詳細はお気軽にお問い合わせください。

無宗教葬とは、仏式葬・神道式・キリスト教葬などの特定の宗教にとらわれない自由なスタイルのご葬儀のことをいいます。

特に形式が決まっていないので、追悼の意味を込めた自由葬ともいわれています。
一般的には、お焼香、または献花を行います。
花祭壇に遺影を飾り、思い出の曲やビデオを流したりします。

音楽葬とは、故人が生前好きだった曲を式場に流すなど、音楽を中心に行うご葬儀のことをいいます。
 

無宗教・自由葬・音楽葬はすべてのプランに対応しております。
詳細はお気軽にお問い合わせください。

お別れ会とは、無宗教で行う告別式などのことをいいます。
形式にとらわれずに、お式を行うことができます。

ご家族・ご親族様だけで家族葬を行い、後日に改めてお別れ会・偲ぶ会としてホテルなどで行うこともあります。

柔軟な対応が可能ですので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。